アマプラ映画生活 第二回 「セブンティーン・アゲイン」(2009)
映画をほとんど見ない私が
「安い娯楽を享受する」をテーマに、Amazonプライム・ビデオの映画を見る日記。
二回目の今日は、「セブンティーン・アゲイン」
・あらすじ
37歳から、ある日突然17歳に!人生二度目のハイスクール・ライフが、彼にくれたものとは―。
・感想
感想を書いてもつまらないので、簡潔にまとめるとアメリカ最強!資本主義最強!バスケ部最強!パパ最強!みたいな感じでした。高校生になって無双する話というよりかは、「父親と家族」って感じの映画でしたね。
・「かっこいいパパ」像
なんとなくですが映画を見ているときは「パパ、かっけえ…(恍惚)」みたいになってしまったのですが、冷静に考えてみれば現実世界にこんな強くてかっこいいパパは0.01%もいないでしょうね。フィクションにしか存在しないタイプというか、この映画の主人公のような「強い父親像」に憧れることにあんまり意味はないよなあ…と思います。
・映画見てたら一生終わる説
「マンマ・ミーヤ」も「セブンティーン・アゲイン」も、別段自分の人生の映画ランキングでトップ10に入るかと言われれば入らないけれど、普通におもしろい。
世の中には多分「普通におもしろい」映画なんて一生では見切れないぐらい溢れているのではないか。新作も毎年増えていくし。
延々と映画を見てもストレスにならない人であればそういう生活も悪くないのでは無いかと思う。私は今、すごく生き方に迷っているので、色々な余計な事を考えてしまいますね…。